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映画「桜色の風が吹く」

『桜色の風が吹く』

世界で初めて常勤の大学教員となった盲ろう者、東京大学の福島智(ふくしま・さとし)教授とお母様との交流を描く、実話をもとにした物語です。

福島智さんは生後5ヶ月で眼病を患い3歳で右目、9歳で左目を失明しました。
18歳のときに特発性難聴で失聴し全盲ろう者に。

福島さんは聴力を失う前から盲学校で点字や点字タイプに習熟していました。
お母様も点字タイプを利用できたため、親子で発明したのが『指点字』です

これはお互いの両手の人差し指から薬指までの6本を、タイプライターの6つのキーに見立てて直接押すことでコミュニケーションを取れる方法です。

映画では福島智さんの大学受験までの半生を、お母様とともに数々の困難を乗り越えて『指点字』を発明して行く過程を含めて描いています

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